商品詳細 川喜田半泥子作の黒楽茶碗です。
大変味わい深い景色の逸品です。
箱蓋裏に加藤唐九郎の極めがあります。

【川喜田半泥子（かわきたはんでいし）1878-1963】
日本の陶芸家・実業家・政治家。企業の要職を務める傍ら、その多忙な中、書画・茶の湯・俳句・写真など多彩な芸術的才能を発揮した。
陶芸は還暦近くになって始め、若き陶工たちと交わって研究を重ねた。
今なお多くの人を魅了し、「東の魯山人・西の半泥子」「昭和の光悦」などと称され、近代陶芸界に大きな足跡を残した半泥子の作品は、趣味の域を超え、高い評価を受けています。

サイズ
直径12.5ｃｍ／高さ8ｃｍ（多少の誤差はお許しください）

状態
一見して疵やヒビ・直しは見られません。
骨董品という事をご勘案頂き、時代経過のスレや、小さな傷がある場合があるかもしれませんのでご承知置きください。 かんたん決済